リフォーム施工例

足利市の古民家の畳からフロア板に(8帖床工事)

足利市の古民家の畳からフロア板に(8帖床工事)

ポイント

当然、床は水平に施工する事が当たり前ですが、現状はそうする事が出来ないことがあります。敷居との段差や建具が外せなくなるなど・・・そういう状況の中でお客様へ説明し臨機応変に工事を進めました。

  • 古民家の畳からフロア板に(8帖床工事)足利市
    築何年になるでしょう?推定90~100年かと思われます。ご主人が「生まれる前からあったよ」と床板や根太は年代を感じさせる材です。
    根太は間伐材の太鼓落とし挽き、床板は耳付の曲材。
    しろあり被害・・・随分前に喰われたのでしょう。
    すでに去った後です。この部分だけで済んで幸いでした。
  • しっかりと消毒後、フロア板貼りに。

    ※太鼓落とし:左右のみを製材した形状の丸太。下図だと上下を製材

施工概要

所在地
足利市
工期
3日
築年数
約90年~100年
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