外壁を剥がし耐震補強<亀裂の入ったモルタル塗リシン掻き落とし壁>栃木県足利市
ポイント
昭和56年以前の耐震基準で建てられた家屋や建築物は、耐震性が不足している可能性があります。早めに耐震診断・耐震改修をしておくことが重要です
耐震診断・耐震改修を後押しするために、国や地方公共団体では、「助成」「税制」「融資」の3つの支援策を設けています。
日本建築防災協会 http://www.kenchiku-bosai.or.jp/
インターネットでできる「誰でもできるわが家の耐震診断」使ってみてください。
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筋違金物
構造合板9mm+透湿シート+通気層+サイティング15mm -
柱留金物
足利市金券「輝きチケット」申請中⇒7月末GET -
【before】
バランス釜から石油給湯器に変わり、 壁の補修や複雑になった配管、配線。そこに大きな亀裂が。
【After】
高効率ガス給湯器エコジョーズ・・・湯量たっぷりでシャワーも快適 -
【before】
中間には化粧梁板があり外壁との間に隙間が・・・
【After】
補強金物と構造合板で耐震性を高め通気層を取りサイティング貼り軒樋、縦樋も掛け替え -
【before】
鉄骨造のベランダ柱は腐食が進みいくつも穴が空いていた。
【After】
無塗装のサイティングを貼り、全体を塗装色で仕上げた。 -
【before】
角に大きく亀裂がでて余震のたびに破片が落ちていた。
ノコギリの歯のようになった軒樋。
【After】
無塗装のサイティングを貼り、全体を塗装色で仕上げた。 -
【before】
去年の12月に第1回目の打ち合わせに伺った時です。
【After】
砕石を敷きこみすっきりとした3台分の駐車スペース。
施工概要
- 所在地
- 栃木県足利市
- 工期
- 60日
- 家族構成
- 大人4人
- 築年数
- 34年
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